こんにちは。ソフィアプロモーションの大牧(おおまき)です。
冬の冷たい空気を肌で感じる時期になりましたね!
気がつけば「大寒 (だいかん) 」(1/20〜2/2)一年で最も寒時期とされています。この時期が終わると次は「立春」となり暦の上では春を迎えます♪
春を迎える行事として『節分』を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?豆まきや恵方巻きを食べるなど『食』の行事としても大イベントですよね♪

そんな『節分』が今年は大変なことになっているんです!!
なんと...2月2日なんです....!
えっ!節分=2月3日と小さいことから教えてもらってたのに...実は1897年以来124年ぶり激レア現象なのです!誕生日や記念日を『節分』と覚えていた人は要注意ですよ
今年(2021年/令和3年)の恵方は【南南東やや南】
2022年以降は立春の日が2月4日に戻り、節分も2月3日に戻ります。ただし、来年以降2024年や2028年が閏年となり、その翌年、つまり2025年や2029年の節分が2月2日になるんです!!
日本の伝統行事を知ることで、また新たな「食」の文化を知ることができますね。ソフィアプロモーションはこれからも「食」の情報を発信していきます!『節分』に鬼をやっつけて!無病息災!暖かい春を迎えましょう!
冬の冷たい空気を肌で感じる時期になりましたね!
気がつけば「大寒 (だいかん) 」(1/20〜2/2)一年で最も寒時期とされています。この時期が終わると次は「立春」となり暦の上では春を迎えます♪
春を迎える行事として『節分』を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?豆まきや恵方巻きを食べるなど『食』の行事としても大イベントですよね♪

そんな『節分』が今年は大変なことになっているんです!!
なんと...2月2日なんです....!
えっ!節分=2月3日と小さいことから教えてもらってたのに...実は1897年以来124年ぶり激レア現象なのです!誕生日や記念日を『節分』と覚えていた人は要注意ですよ

なぜ?2021年の節分が2月2日?
『節分』はその名の通り、季節の分かれ目。立春の日の前日となるので、そこがずれると節分もずれるわけです。では、なぜ立春の日がずれるか?日付の変動は、地球の公転周期が約365.2422日と、1年間の365日から微妙にずれているため生じます。ざっくり言うと閏年(うるうどし)と同じ感覚。1年間を二十四節気に当てはめて定期的な運用をしようとすると、1年に少しずつ誤差が出てきて、ずれが生じた結果、2021年は2月3日が春分にあたるわけです。
せっかくなので『節分』だけに 豆知識を...

豆まきに大豆を使う理由は?


豆まきに大豆を使う理由は?
もともと日本では、穀物などに邪気を払う力があると考えられていました。とくに大豆は米や麦と同じくらい重要な穀物として扱われており、魔除けや生命力に関する霊力が込められていると考えられていたのです。このことから、お祓いなどの行事などでは大豆がよく使用されていたという説があります。
また、暴れている鬼の目に炒った豆を投げつけて鬼退治ができたという説や、魔物(鬼)の目の文字を取って「魔目(まめ)」になるという説もあります。
「鬼は外! 福は内!」豆まきのルール!
「鬼は外! 福は内!」豆まきのルール!
節分の豆まきといえば、「鬼は外! 福は内!」という掛け声が連想されますよね。地域によってこの掛け声は変わるようですが、鬼を外に払い、福を呼び込めるようにという意味が込められています。家庭で豆まきをする際は、家のドアや窓を開けてから「鬼は外!」と言いながら豆をまき、払った鬼が戻らないようドアや窓を閉めてから「福は内!」と言って部屋に豆をまきます。この豆まき方法も地域によって多少の違いがあるようですが、一般的なのは部屋の奥から玄関に向かって豆をまく方法です。
恵方巻きとは!?
いつのまにか定着していた『節分』=『恵方巻き』!節分に恵方を向いて無言で食べると縁起が良いとされている、巻き寿司のことです。節分には、福を巻き込む恵方巻きを、福が逃げないように無言で食べると良いとされています。数年前までは主に近畿地区で行われていた、恵方巻きの習慣が全国区になったのは、スーパーやコンビニでの販促活動が盛んになりメディアでも取り上げられて、現在のように普及していきました。
恵方巻きとは!?
いつのまにか定着していた『節分』=『恵方巻き』!節分に恵方を向いて無言で食べると縁起が良いとされている、巻き寿司のことです。節分には、福を巻き込む恵方巻きを、福が逃げないように無言で食べると良いとされています。数年前までは主に近畿地区で行われていた、恵方巻きの習慣が全国区になったのは、スーパーやコンビニでの販促活動が盛んになりメディアでも取り上げられて、現在のように普及していきました。
今年(2021年/令和3年)の恵方は【南南東やや南】
早めに恵方を調べておくと、節分の日にドタバタせずに済みますよ!


2022年以降は立春の日が2月4日に戻り、節分も2月3日に戻ります。ただし、来年以降2024年や2028年が閏年となり、その翌年、つまり2025年や2029年の節分が2月2日になるんです!!
日本の伝統行事を知ることで、また新たな「食」の文化を知ることができますね。ソフィアプロモーションはこれからも「食」の情報を発信していきます!『節分』に鬼をやっつけて!無病息災!暖かい春を迎えましょう!