こんにちは。
ソフィアプロモーションの大牧(おおまき)です。

今日は少しスケールな 大きな 話をしたいと思います🌍


テレビなどで視た方も多いと思いますが、アメリカの民間企業「スペースX」の宇宙船、
「クルードラゴン」の1号機が、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんらを乗せて、
日本時間の16日午前9時27分にフロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられました。

その後、国際宇宙ステーションとのドッキングに成功し、野口さんたちは
国際宇宙ステーションに乗り込んでおよそ6ヶ月の長期滞在が始まりました。

宇宙


6ヶ月とは長期ですよね...海外に1週間行っただけでも、日本が恋しくなってしまうのに
自分の体験でいうと..『日本食』が恋しくなってしまうが、正解かもしれませんね

そこで今回は宇宙で食べる『宇宙食』の話

まずは宇宙食の条件🍴

① 長期保存可能
宇宙空間への物資の補給はほぼ不可能もしくは回数が限られています。
なので、長期保存できることは必須条件!

② 軽量であること
燃料などの関係から積載貨物量は限られており、できる限り軽量である方が好ましいといえます。
また、郵送コストも1kgあたり約8,800ドルもかかると言われているので、
お金の面でも軽いにこしたことはありません!

③ 臭いがあまりでないこと
宇宙船の居住空間は密閉されており、換気装置の能力にも限界があります。
そのため、臭いが強い食材は好ましくありません。

④ 栄養価が高い
これは絶対に外せない条件ですね!
自由に食事をできるわけではありませんので栄養バランスというのはとても大事です。

⑤ 温度変化や衝撃に強い
発射時や大気圏突入時などスペースシャトルは温度の変化と強い衝撃にさらされます。
そのため、割れてしまうような食品や、熱を加えると傷んでしまうような食材は適していません。

⑥ 特殊な調理器具を使用しない
さきほども述べた通り、積載量には限界があり、調理器具をいろいろ載せるわけにはいきません。
なるべく簡単な調理で道具をあまり使わず食べられるものが好ましいです。

⑦ 加水調理できるもの
宇宙船では燃料電池を使用しており、副産物として水が作られます。
この水を熱して使うことはとても効率がいいので、水を加えて調理できるようなものが適しています。


昔はゼリー状のものや、乾燥した栄養ブロックのようなものばかりでしたが、
今、2020年の宇宙食はとにかく凄いんです!そのラインナップの1部がこちら!!

宇宙食1



国際宇宙ステーションに半年間にわたり滞在する宇宙飛行士の野口のストレスを和らげようと、
国内の食品メーカーなどが宇宙でも食べられる日本食を提供しています。
即席麺やから揚げなど44品目に上り、長期保存など厳しい基準をクリアすることで、
加工技術の向上にもつなげています。

2005年から宇宙食を提供する日清食品ホールディングスは「スペース日清焼そばU.F.O.」などを追加し計7品目に増やしました。

『 宇宙 』『 U.F.O. 』って...少し混乱しちゃいますね


そしてローソンは看板商品の「からあげクン」をフリーズドライ加工した
「スペースからあげクン」が、初めてJAXAの認証を受けて宇宙へ旅立ちました


からあげクン


私たちが普段慣れ親しんだ商品・食材も宇宙で食べることができるんですね(嬉)

宇宙飛行も仕事も勉強も...恋も、お腹が空いては始まりません!!
日頃から『食』を楽しむことが、毎日の活力につながります!!

我々ソフィアプロモーションはこれからも、『食』の情報を発信し続けます。