こんにちは。

保育めぐ編集長の松林です。

現在弊社では何らかの形で8割以上の社員が出社を控えております。出社メンバーである私は通勤時の感染リスクを考えて、出勤時間を早目にして2週間前からランニング通勤を始めました!

9km前後の距離ですが、今日やる仕事をぼんやり考えながら走ってると、色々思いついてきます。

例えば、あ、今日の打ち合わせでこれ決めておかないと、

あのメールに返事来てないな、

昨日話したAの件、やっぱり進め方変えたほうがいいな、みんなともう一回相談しよう

という感じです。

ランニングには瞑想の効果がある、というのは何かの本で書いてありましたが、それが仕事前に走るとよりビジネス寄りになってくる感じです。

なんとなく気になっていた大切なことが、整理されて抽出されてくる感じ。

走ると脳に血が巡るので、嫌でも目がさめます。有酸素運動や太陽を浴びることによって、精神の安定に深く関わりのある脳内神経伝達物質であるセロトニンが増加します。そのため、かなり良い状態で始業を迎えられます。電車含む1時間の通勤で疲れるよりも数倍良いです。

この異常なコロナによる事態に対して、自分の心の健康を守るために、いかに対処するか、新型コロナウイルスとのつきあい方が非常に大切になっていきます。自身にとってストレスになるかどうかは、その出来事をどのように受け止めているかに左右されます。どのようなことでも柔軟に肯定的に捉えることができれば脳(心)に良いストレスになり、「嫌だ!困った!」と否定的に捉え、暗い気持ちになると悪いストレスになっていきます。

現在、ソフィアも全社員がコロナの影響を乗り越えるために一丸となっております。ソフィアの持つ「食育」「保育」の知見を活かしながら世の中に貢献して参ります。よろしくお願い致します。