こんにちは。

ソフィアプロモーションです。

2021年秋、陸前高田市の今泉地区に、発酵をテーマにした商業施設「CAMOCY(カモシー)」が誕生します。

2011年に起きた東日本大震災によって、街全体の99%がなくなった、ここ陸前高田市を「発酵」を真ん中において復興に取り組んでいます。ソフィアプロモーションは陸前高田市の復興プロジェクトのメンバーとして活動をスタートしました。
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麹を発酵させて、酒や醤油をつくることを「醸す」といいますが、

醸造において大切な言葉「醸す」から

このプロジェクトを「CAMOCY(カモシー)」と名付けました。

味噌、醤油、パンやチョコレートにクラフトビールなど。

発酵なしには作れないものを、楽しく、美味しく提案していきます。

スタートしたばかりの「CAMOCYプロジェクト」。

さまざまな進捗をこちらのブログでもで少しずつ発表していきます。

★発酵で復興!

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「発酵」をテーマに町おこしをやるのはどうか、というアイディアは、実は震災の年に「今後どのように街作りをしていくか」を話しあっている時に出てきたことなんですが、プロジェクトを始めるまでに、2011年からここまで時間が経ってしまったというのは物理的な問題もありました。街全体のほとんどが津波によってなくなってしまった場所なので、まずは土地全体の嵩上げから始めなければならない。たぶん人口も、震災前の半分以下になっている。それでも震災から8年たった後に、このまちに愛着があって、やっぱりここに住みたいと、陸前高田に帰ってきた人たちは、自分たちが育った環境がたまらなく好きで戻ってきているはずなんです。少しでも戻ってきた人たちが好きだった、その人たちが育った環境の「香り」がするようなまちをもう一度作りたいなと考えたのです。

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こうした中で、陸前高田市は被災した方々が一日でも早く落ち着いた生活が取り戻せるよう、暮らしや住まい、産業の復興を推し進めているところです。また、単なる復旧に終わらず「新しいまち」をつくるために、だれもが心豊かに安心して暮らせる「ノーマライゼーションという言葉のいらいないまちづくり」や、ブランド米「たかたのゆめ」に代表される地場産品のブランド化、交流人口増加に向けた観光資源発掘など、新たな取り組みも進めているところです。

★陸前高田市の現地視察

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「CAMOCY」建築予定地を視察

先日、丸の内プラチナ大学アグリ・フードビジネスコースのフィールドワークで陸前高田市に行って参りました。

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フィールドワークの様子(写真右 弊社管理栄養士 石垣桃子)

食と農(今回のテーマは、発酵)をいかしたソーシャルビジネスのデザインを実践的に学ぶために座学と連動した今回のフィールドワークでは、ここでしか食べられない料理やスイーツ・加工品、高齢化等により後継者がいないりんご生産者をサポートされているNPOの取組み、地域に根ざしこだわるワインづくり・日本酒づくり・醤油づくりを造り手から学ぶ発酵研修、復興中の現地視察、地元のみなさまとの交流会、温泉施設の再生やユニバーサル就労に取り組まれる企業、そして白熱したワークショップなど、盛りだくさんの充実したプログラムを実施することができました。あらためて現地の皆様や関係者の皆様に、感謝いたします。ありがとうございました。

来年の「CAMOCY」誕生に向け、弊社では行政・地元と共に力を合わせ、全力で復興に取り組んで参ります。

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