こんにちは!
ソフィアプロモーション食育インストラクターの松林です。
<おかげ様で社内の食育担当3年目に突入!>
先日、店舗巡回に行った際、現場のPRスタッフさんが「肩こり」で悩んでいるとの話を聞きましたので、今回のブログで「食」と「肩こり」の関係について書きたいと思います。
私も長年「肩こり」に悩んでいましたが、食事の工夫・運動でかなり楽になることができました!
ソフィアプロモーション食育インストラクターの松林です。
<おかげ様で社内の食育担当3年目に突入!>
先日、店舗巡回に行った際、現場のPRスタッフさんが「肩こり」で悩んでいるとの話を聞きましたので、今回のブログで「食」と「肩こり」の関係について書きたいと思います。
私も長年「肩こり」に悩んでいましたが、食事の工夫・運動でかなり楽になることができました!
肩こりにも関わりが深い食生活
一見、関係がなさそうな肩こりと食生活ですが、ストレスの多い現代社会や最近の食事事情には、肩こりの原因となる要素が隠れています。たとえば、仕事などが忙しくて、食事を短時間で済ませようとインスタント食品などに頼っていると、必要な栄養素が不足してしまいがちです。こうした栄養バランスの乱れが細胞の代謝や血流にも影響を及ぼすことがあります。栄養不足にともなう血行不良は、酸素や栄養が細胞に十分に行き届かなくなり、肩こりの原因になる可能性があります。
肩こりの解消には、ストレッチと並行して食生活の見直しも大切だと言えます。また、ストレス過多によって胃腸の調子を悪くして、体内の消化・吸収能力が十分に機能しなくなることもあるので、食生活による影響はすごく大きいと思います。
【肩こりに効果のある代表的な食べ物】
・大豆(ビタミンEが血行をよくする)
・梅干し、レモン、グレープフルーツ(クエン酸が疲労物質を押し流す)
・プルーン(ビタミン、ミネラルが肩こりに効く)
・鳥肉などのコラーゲンを多く含む食品
・豆腐、ヨーグルト、チーズなどのカルシウムを多く含む食品
梅干し大豆の炊き込みごはんもオススメです!
残念ながら食べ物は薬ではないので、即効性がありませんので、上記の物を食べてもピンとこない方も多いと思います。
そこで、私が実践している即効性の感じやすい食事メニューをお伝えします。*個人差があると思うのでご了承ください。
肩こりの原因は、いくつもありますが、結果的には肩の筋肉の血行不良ということです。血行不良を改善すればいいわけなので、即効性があるのは、身体を温めたり血管を拡張させる、ということになります。
身体を温めるのに有効な陽性の食材は、
生姜
葛
お醤油
味噌
などです。
そして血管の拡張にいいのが、玉ねぎ、にら、にんにく、ネギ!匂いのきついアリウム属の野菜です。
そこで私が実践している肩こり解消に効く超簡単メニューは、
卵かけご飯と一緒に、炒めた玉ねぎか、サラダ用の玉ねぎを食べることです。
身体の中から、熱がわいて出てくるを感じることができます。
即効性を感じやすいメニューなので是非お試しください!
私の場合、少し濃いめのお味噌汁も飲むと、すぐに温かくなって身体が落ち着きます。
にんにく味噌玉の味噌汁だと、効果も大です。
にんにくをすりおろして、お味噌とまぜて、大きめのビー玉くらいにして、オーブントースターで、焦げ目がつくくらいに焼いてお湯を注いで、出来上がりです。
「肩こりに良い」と思われるレシピ食材を並べて、POP付きで店頭陳列をするとお客様にとっても買い物の満足度が高まりますよね!
医食同源いしょくどうげんという言葉がありますよね!
食べ物が、人間の健康に関係するという意味です。
この医食同源を最大限に活かすには、やはり食のバランスが重要なのです!
食のバランスがいいと、代謝が良くなり、体の細胞・内臓がしっかりと働きます。
そして、何といっても肩こりは、筋肉の問題ですから、普段から筋肉を丈夫にしておけば肩こり解消につながります。1日15回の腕たせ伏せを毎日続けると、肩こりが和らぐ方も多いので是非実践してくださいね!
今年も食育担当として頑張っていきますので皆様どうぞよろしくお願いします!
お客様1人1人の満足のために!
みんなと共に食育を広めたいスタッフも募集
~店頭の食育販促のご相談~
食育活動推進協会 03-3280-4919(みんなに広まる食育)
管理栄養士”裕奈”のブログも読んでくださいね!
一見、関係がなさそうな肩こりと食生活ですが、ストレスの多い現代社会や最近の食事事情には、肩こりの原因となる要素が隠れています。たとえば、仕事などが忙しくて、食事を短時間で済ませようとインスタント食品などに頼っていると、必要な栄養素が不足してしまいがちです。こうした栄養バランスの乱れが細胞の代謝や血流にも影響を及ぼすことがあります。栄養不足にともなう血行不良は、酸素や栄養が細胞に十分に行き届かなくなり、肩こりの原因になる可能性があります。
肩こりの解消には、ストレッチと並行して食生活の見直しも大切だと言えます。また、ストレス過多によって胃腸の調子を悪くして、体内の消化・吸収能力が十分に機能しなくなることもあるので、食生活による影響はすごく大きいと思います。
【肩こりに効果のある代表的な食べ物】
・大豆(ビタミンEが血行をよくする)
・梅干し、レモン、グレープフルーツ(クエン酸が疲労物質を押し流す)
・プルーン(ビタミン、ミネラルが肩こりに効く)
・鳥肉などのコラーゲンを多く含む食品
・豆腐、ヨーグルト、チーズなどのカルシウムを多く含む食品
梅干し大豆の炊き込みごはんもオススメです!
残念ながら食べ物は薬ではないので、即効性がありませんので、上記の物を食べてもピンとこない方も多いと思います。
そこで、私が実践している即効性の感じやすい食事メニューをお伝えします。*個人差があると思うのでご了承ください。
肩こりの原因は、いくつもありますが、結果的には肩の筋肉の血行不良ということです。血行不良を改善すればいいわけなので、即効性があるのは、身体を温めたり血管を拡張させる、ということになります。
身体を温めるのに有効な陽性の食材は、
生姜
葛
お醤油
味噌
などです。
そして血管の拡張にいいのが、玉ねぎ、にら、にんにく、ネギ!匂いのきついアリウム属の野菜です。
そこで私が実践している肩こり解消に効く超簡単メニューは、
卵かけご飯と一緒に、炒めた玉ねぎか、サラダ用の玉ねぎを食べることです。
身体の中から、熱がわいて出てくるを感じることができます。
即効性を感じやすいメニューなので是非お試しください!
私の場合、少し濃いめのお味噌汁も飲むと、すぐに温かくなって身体が落ち着きます。
にんにく味噌玉の味噌汁だと、効果も大です。
にんにくをすりおろして、お味噌とまぜて、大きめのビー玉くらいにして、オーブントースターで、焦げ目がつくくらいに焼いてお湯を注いで、出来上がりです。
「肩こりに良い」と思われるレシピ食材を並べて、POP付きで店頭陳列をするとお客様にとっても買い物の満足度が高まりますよね!
医食同源いしょくどうげんという言葉がありますよね!
食べ物が、人間の健康に関係するという意味です。
この医食同源を最大限に活かすには、やはり食のバランスが重要なのです!
食のバランスがいいと、代謝が良くなり、体の細胞・内臓がしっかりと働きます。
そして、何といっても肩こりは、筋肉の問題ですから、普段から筋肉を丈夫にしておけば肩こり解消につながります。1日15回の腕たせ伏せを毎日続けると、肩こりが和らぐ方も多いので是非実践してくださいね!
今年も食育担当として頑張っていきますので皆様どうぞよろしくお願いします!
お客様1人1人の満足のために!
みんなと共に食育を広めたいスタッフも募集
~店頭の食育販促のご相談~
食育活動推進協会 03-3280-4919(みんなに広まる食育)
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