みなさんはじめまして!
ソフィアプロモーション総務部の広島です!

今回のブログは私が5年間続けているヨガのお話を♪
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 ねじりのポーズは栄養分の運搬を順調にしたりしてくれます。

実は「ヨガ」と「食育」はすごく関係が深いもの。
ソフィアでは食育インストラクター以外にも、ヨガインストラクターの資格を持っている従業員も!

食育の目的は、さまざまな経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得すること。

ヨガでは、深い呼吸をしながらポーズをとります。
自分と向き合うことで集中力を習得したり、ヨガの学びを実践することで、
より良い毎日を過ごします。
「食」もそのひとつです。身体の声を聞き、自然のものをどのように体内に取り入れるかによって、心やからだを整えていきます。

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「おいしさ」と「体に良い」は本来一致するはずのもの。
ヨガを通して自分と向き合うようになると、普段口にしているものにも意識を向けるようになります。

食育とヨガを一緒に学ぶことで「食」の大切さ、そして楽しさに気づくことがたくさんあります!


ヨガと「食育」には共通点がいっぱい!
毎日のヨガと食事でより輝きましょう!


ヨガを続けていると、食の嗜好が変わってきたり、身体への関心が高まって「食」にも気を使うようになったりする方も多いのではないでしょうか?

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ヨガはただの運動ではなく、目を閉じ深い呼吸をとることにより自然のエネルギーを感じ向き合うこと。

実は「食」も同じ!

ただ単に栄養やカロリーを摂取するためではなく、
自然(素材)のエネルギーを感じ身体に取り入れること、
だから素材がすごく大切!

「食」を大切にすることで、
いいエネルギーを取り入れる。
そのことで身体が喜ぶ!
身体が喜ぶと心も元気になって、
より自分らしくなり、やりたい事が明確になり、
実行力も出てきます!!

自分と向き合う「食」と「ヨガ」、なんだかとっても似ていますね♪

でも、忙しいと毎日素材にこだわった食事をするのが難しい・・・
そんな方も多いと思います。

そんな時はどうしたらいいのでしょうか?
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感謝の気持ちで食べる!

急いで食べたり、仕事をしながら食べる、というのは
「食べる」という行為を満たすだけ、
頭で食べている状態と同じです。

そんな状況でも
身体をしっかり食事モードに切り替える魔法があるのです。
それは・・・!

「いただきます」の言葉!

あぐら座になり目を閉じると、
ヨガモードに切り替わるのと同じように、
「いただきます」という言葉を発すると、
身体は消化モードに切り替わります。

これならどんなに忙しくても、取り入れられそうですね!

そして「いただきます」は感謝の気持ち!
作り手(食事が目の前に並ぶまでに関わる全ての人!)の思いを大切にする。
食べる事ができる状況に感謝をする。

その気持ちは消化促進にも効果的なんだそうです。
うーん!やっぱり身体と心は繋がっているんですね!

明日の体が喜ぶご飯を食べる!

仕事終わりにジムやスタジオでヨガをする人も多いと思います。
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夜に体を動かすと、体のめぐりも良くなっているので、色々なものが吸収されやすい状態にあります。そして、寝ている時こそ肌も脳も、体全体がメンテナンスされる時間帯。この夜のタイミングになりたい体に必要なものを摂ってあげると、理想の体に近づきやすいのです。

私はなりたい体に近づける材料を食事から取り入れるようにしています。


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1、ビタミンC+タンパク質
この組み合わせでコラーゲンが作られます。美肌につながるのはもちろん、血管も丈夫に。そうなると代謝UPにもつながりますね!
たとえば、今の時期なら旬のチンゲンサイを使った「がんもどきの煮物」がおすすめ!
チンゲンサイは中華の炒め物だけではなく、和風の煮物にも向きます。アクが少ないので下茹でがいらずレンジ料理にもピッタリ!
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2、ビタミンE
ビタミンEは、成長ホルモンや睡眠に関係するメラトニンというホルモンのバランス調整を助けてくれる栄養素です。
たとえば、ゴマや大豆に含まれているので、私は夜納豆にゴマをかけ、更にニラやネギ、キムチなどを入れて食べています。とってもおいしい上に明日のキレイが手に入る、うれしいレシピです。
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おもいっきりかき混ぜてくださいね♪

自分がニコニコ元気でいられるためにバランスのいい食事を摂る。
これを続けていくと、
身体が何を食べたらいいのか教えてくれるようになります。

雑誌に書いてあるから、
テレビで身体にいいと言っていたから、
それを食べるのではなく、
身体が欲しがっているものを食べる。
そんな風になったら最高ですよね!


もっと「食」を楽しもう!


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ヨガを始めて食べ物に意識が向くようになると、どうしても食べ物をジャッジしたり、分類しがちです。
でも、もともと食べ物には善悪はまったくなく、私達と同じようにただ存在しているもの。

「身体にどんな影響があるか」
私達の都合で、よし悪しがあるように見えるだけです。


栄養素やカロリーなども部分的な情報にすぎません。
楽しい人と会えば楽しくなるように、おいしいご飯をいただくと、体も心も喜び楽しく元気になります。
食事を作る時や食べる時のワクワクした気持ちも食べ物の一部だと気づけば、
今よりもっと「食」が楽しくなります!


「食育」について学んでみたい方いらっしゃいましたら
食育推進事務局まで是非ご連絡ください♪
食育インストラクターの資格取得から実際に仕事として食育を学ぶこともできます。


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